「宇佐くぅ~ん!お昼!」






『じゃ…行こっか…はるちゃん』





あたしは分かんないように静かに教室を出て屋上へ行った。





ふあーばれなかった。




「いいの?一緒にたべるんぢゃ…」




『いいの、いいの♪』



あ、ハンバーグ食べなくちゃ。





あの時の下品なやつ…




『ハンバーグおいてきたから取ってくる!』





「ハンバーグおいてくるとかどうやって?」