夏Loveめーる

『もぅ、返す言葉が分かんないよ…。宇佐は何を考えてるの…?』


あたしはあふれそう涙をこらえた。


「なっちゃん…」


『はるちゃん…何も言わずにごめんね…冷たい事ばっか言ってごめん。』




『はるちゃん…今までありがとう…てかこれからも…』

親友でいてくれる…?




「うん、分かってるッ!!」