昨日のあれはなんだったんだろ? そんなことを思ってる私に 誰かが声をかけた。 「な~に悩んでんの?」 そう声をかけたのは、幼馴染で 親友の栗山 麗紗(くりやまれいさ) だった。 「エッ! そんなことない・・よ」 と答えたのは私、瑞野 美音 (みずのみおん)だ。 「はぁ、あんたね何年の付き合いだと 思ってるわけ! 16年よ、16年。 美音がなに考えてるか位わかるの。」 麗紗は分かったかと言いたげな 表情をしていた。 「はい。ちゃんと話します。」 と私はしぶしぶ昨日の出来事を 話した。