逢いたい夜は、涙星に君を想うから。





キミを守ってあげたかった。



キミが泣かなくてすむように。



キミが苦しまずにすむように。



そのためなら

なんだってできる



そう思った。



だからそばにいたい。



ずっとそばで見守ってる。



キミが幸せだと笑ってくれること、



それが僕の



たったひとつの願いだった――。