外に出ると、銀狼が若干押していた。 武器を持ってることでほんの少し力の差があるものの、龍藍は武器の有無関係なしに確実に倒していく。 少しして、銀狼の数か少しずつ減ってきたころ、聞きなれた音が近づいてきた。 それはほんとに近くにいて、すぐに音が消えた。 思ったより早くきた。 少しすると後ろから抱きしめられ、抱きしめられた方に顔を振り向く。 『思ったより早かったね・・・ 朔兄、夜琉兄』