私は

少しずつ

ずっと調べていた

私達の

元…親?

のことを

私は忘れる日は

なかった

果たすまでは…


先に私達から

離れていった

父親…?

から果たすことにした

私達の

苦労も知らず

のうのうと

暮らしていた

私達には

見せなかった

愛情を

たっぷり

血もつながっていない

連れ子にむけていた

私が見てるとも

知っているとも

知らずに…

幸せそうだった

壊してやりたくて

しかたなかった