――「じゃあねーっ♪」 「うん、明日ね」 桃那が手を振りながら帰っていった。 …久しぶりにあたしの家に友達呼んだかも。 楽しかったなー… 桃那とのガールズトークが、学校でするのとはやっぱりちょっと違って… 新鮮だった。