ああー。男は嫌だね。 キャバクラに来る男も、ここの男どもも一緒。 キャバクラの男の方が、金落としてくれるだけ全然ましかー。 「はー。猫カフェ開きたい」 何だか妄想が口から出てしまった。 「先輩! 猫好きなんですか! あたしもです~」 山本さんがウキウキ話しながら、コピーを失敗してた。 「それ裏返しだよー」 笑ってしまう。 「えー、ほんとですかー」 甘えた声。 分かる分かる。 あたしもキャバクラで男に媚びる時使うもん。 ちなみにあたしも山本さんもコピー用紙を無駄にした罪悪感は皆無です。