甘い俺様~続~







「じゃ・・・宣言しといた♪」



そういって楓くんはいってしまった。




足音が聞えなくなったころ。





ガラガラ





來がこっちに入ってきた。



イコール体育館倉庫。






「なんか・・大丈夫か?」



「え!?あ、・・・うん。」






私が停止してるのに気づいたのか、




來は心配そうに私の顔を見た。





すると。





ギュゥ





!?


「ら、來?」





急に來に抱きしめられた。





温かい・・・。


ってか何気に恥ずかしい///