BLACK&BLUE〜私を助けたヤクザ〜

だから、絶対になにがなんでもその写真だけは見られたくない。



父親はすぐに上がってきて部屋のインターホンを鳴らした。



その音だけで血の気が引くような感じがした。






「雪乃!!」






扉を開けるなり名前を呼んで父親。



その声にまた震えてしまった。