【続】WolfPrince1







そしてしばらくして、淳太君は俊と共に女子の中から出てきた。




私の隣には優加がいて「淳、ありがと♪」なんて笑顔で言っている。





私はこの時。




優加の心の広さと信じる思いの大きさに心を打たれた。





私はと言うとどうしてもひきつった笑顔しか返せなくて。




俊自信もずっと黙り続けていた。