【続】WolfPrince1







豊の胸に手を当てた。





「ちは…、キャラ違う…-」




分かってるよ。






でもそうさせたのは…豊だから。





「私を見てよ。
他の人なんて…見ないで。
私だって不安だよ。
豊の一言を信じてあげたい。
すきって言った。
好きって言ってくれた豊を信じたい。
でも…知ってた。
まだ豊の心から海子先輩が消えてない事位気付いてたよ。
ずっと見てたもん。」



同じ部のときから…ううん。






入学してからずっと見てた。