ばからしいなぁ。 元々迷信とか占いとか。 そんなものを信じたがらない私はそんな話を耳から流していた。 一方。 私と真逆でそんなものが大好きな親友の優加は。 「淳に頼んでくるッ!」 と言って○ックの食べかけを袋に詰めて走って行った。