病院に着くと、息が上がっている向井(千里)がいた。 「こっちっ!」 向井は俺を案内していく。だんだん薄暗い廊下になってきた。 「・・・瀬川。千香が言ってた。絶対死ぬときいっしょにいないで・・・って。でも、その約束は破ることになるけど、これが1番正しいと思う。」 向井の言っていることがよく分からない。