千里が聞いてきた。 「大丈夫だよ・・・。もし明日、私が覚えていなかったら教えてね。」 そう言って自分の部屋に行った。 部屋のドアをしめてベットにもぐり込んだ。 ・・・・・・寝れる訳なかった。 私はベットから出て、机にむかった。