「入院の手続きをお願いします。」 っと原田先生は、言ってお母さんと行ってしまった。 診察室に残った私と千里。 そばにいた看護士は気をつかってか、診察室を離れた。 「・・・千香ぁ~。。。ヒック・・・何で?」