次の日。。。



「ね、京華はさ夏休み葵くん家で過ごすの??」



「勿論~♪♪希美は?」




「まだ決まってないんだ…でも、うち夏休み中皆居なくてさどうしようかな~って…」



「なら來輝に言って見れば??」




「そうなんだけど~。
だってさお泊まりだよ??毎日一緒だよ?」



「それがどうしたの?」




だって…その…


毎晩一緒な訳だし…


「あ、もしかして、
希美たちエッチまだなの?」




エッチ…って!!
そんなおっきな声で!




「まぁ…。だからその…
心の準備とゆうか…何というか~
初めては痛いって言うぢゃない??」


前に京華が言ってた。





「あははッ
そんな事心配する必要ないって♪♪
まぁ來輝の事だから、襲われること間違いないけど…」


え……。


「大丈夫よ!
來輝に任せればいいのよ。
大好きなんでしょ?
來輝がいいんでしょ?」




「うん。」




「なら大丈夫よ♪
安心して來輝に任せればいーのよ♪」




「うん…」



そうだよね。
ライが大好きだもん。
ライじゃなきゃ嫌だ。



だから、全部受け入れる。