そう叫んでいた、美玖の声も聞こえなかった。 ――――――――――――…… 「ん……」 あ…れ? そういえば…あたし……体育館で…。 ってことはここ、保健室…? あたしはガバッと起き上がった。 すると、スースーと寝息が聞こえてきた。 ………え…? 嘘、でしょ…? 「やな……ぎ……くん…??」 「……ん…」