家に帰ると
電気がついてる・・?
鍵を開け、中に入ると
「どこ行ってた?」
完全に キレてる輝樹の姿。
「えっと・・・・」
輝樹の実家って言ってもいいんだろうか・・・
でも、隠しておく必要もないし・・・
「輝樹の実家で
ごはん ご馳走になってたの・・」
「は?俺の実家!?」
「う、うん・・・」
「・・・何言われた?」
最近の事を正直に話した。
自分の進むべき道が分からなくて 悩んでいた事も、
そんな時、輝樹のお父さんから声を掛けられた事も、
そして、
引き受けたことも・・・
しばらく沈黙が続いた後
「そうか、
春菜が決めたんだろ?」
「うん・・・」
「じゃあ、いい。
頑張ってみろ」
こういう時
輝樹の見えなかった優しさを
ふっと感じてしまうんだ。
そんな優しさに気づくと
ますます
ただでさえ恋愛バカな私は
留まる事をしらず
突っ走り続けてしまう。
そんな幸せ時間を満喫している時は、必ずと言っていいほど 邪魔が入る・・・
電気がついてる・・?
鍵を開け、中に入ると
「どこ行ってた?」
完全に キレてる輝樹の姿。
「えっと・・・・」
輝樹の実家って言ってもいいんだろうか・・・
でも、隠しておく必要もないし・・・
「輝樹の実家で
ごはん ご馳走になってたの・・」
「は?俺の実家!?」
「う、うん・・・」
「・・・何言われた?」
最近の事を正直に話した。
自分の進むべき道が分からなくて 悩んでいた事も、
そんな時、輝樹のお父さんから声を掛けられた事も、
そして、
引き受けたことも・・・
しばらく沈黙が続いた後
「そうか、
春菜が決めたんだろ?」
「うん・・・」
「じゃあ、いい。
頑張ってみろ」
こういう時
輝樹の見えなかった優しさを
ふっと感じてしまうんだ。
そんな優しさに気づくと
ますます
ただでさえ恋愛バカな私は
留まる事をしらず
突っ走り続けてしまう。
そんな幸せ時間を満喫している時は、必ずと言っていいほど 邪魔が入る・・・



