って・・・・
また、恋愛バカになってる・・・
あーもう。
自分の思う通りになってくれない、自分自身に腹が立ってきてしまう。
家に帰っても
何もする気になれず
ぼーっと座って
1時間以上経過した時
バッグの中の携帯が鳴っている事に気づき、慌てて携帯を取り出し
ディスプレイすら見ずに電話に出てしまった。
「も、もしもし?」
「・・・・・・」
誰?画面を確認すると
まったく知らない番号・・・
「もしもし?」
少し怖気づいてしまった自分を無視するように、誰だか分からない相手に問いかける。
「あの・・・誰?」
そう言うと
ようやく
「もしもし?春菜ちゃん?
ごめん、ごめん
電波悪くて」
聞き覚えのある声の女の人だ。
「あ、はい・・・・」
でも、誰だか分からず
何を言っていいか分からない。
「あっ、ごめん
私の事 分からなかった?」
「すいません・・・」
「いいのいいの、輝樹の母親って言えば通じるかな?」
あーー・・・っ!
そうだ、輝樹のお母さんの声・・
「す、すいません・・」
「ふふふ、急に電話したのが悪いんだからいいのよ~
輝樹、今夜遅いんでしょう?
うちで ごはん食べない?」
「いいんですか?」
「もちろん。じゃあ・・・
あとで迎えにくるから」
びっ・・・くりしたぁ・・・
はぁ・・・・
まだ心臓バクバクだし・・
っていうか
思わず立ち上がってる自分が どんだけテンパってんだって話だけど・・
また、恋愛バカになってる・・・
あーもう。
自分の思う通りになってくれない、自分自身に腹が立ってきてしまう。
家に帰っても
何もする気になれず
ぼーっと座って
1時間以上経過した時
バッグの中の携帯が鳴っている事に気づき、慌てて携帯を取り出し
ディスプレイすら見ずに電話に出てしまった。
「も、もしもし?」
「・・・・・・」
誰?画面を確認すると
まったく知らない番号・・・
「もしもし?」
少し怖気づいてしまった自分を無視するように、誰だか分からない相手に問いかける。
「あの・・・誰?」
そう言うと
ようやく
「もしもし?春菜ちゃん?
ごめん、ごめん
電波悪くて」
聞き覚えのある声の女の人だ。
「あ、はい・・・・」
でも、誰だか分からず
何を言っていいか分からない。
「あっ、ごめん
私の事 分からなかった?」
「すいません・・・」
「いいのいいの、輝樹の母親って言えば通じるかな?」
あーー・・・っ!
そうだ、輝樹のお母さんの声・・
「す、すいません・・」
「ふふふ、急に電話したのが悪いんだからいいのよ~
輝樹、今夜遅いんでしょう?
うちで ごはん食べない?」
「いいんですか?」
「もちろん。じゃあ・・・
あとで迎えにくるから」
びっ・・・くりしたぁ・・・
はぁ・・・・
まだ心臓バクバクだし・・
っていうか
思わず立ち上がってる自分が どんだけテンパってんだって話だけど・・



