俺は後悔したんだ。 幾と手をつないで歩いている君を見た時。 後悔というよりも怒りに似た感情かもしれない。 どうして幾はいつも俺から大切な者を奪っていくんだ。 家族も…… そして好きな女まで…… 幾の隣で笑う君はキラキラと輝いていた。