「んじゃ決定ね!龍也くんは?」 「雅が行くなら俺も行くよ。 てか晴も来るんだろ?」 「あぁ。」 「じゃさ、四人で遊ぼーぜ!」 「よし!じゃあみんな家に帰ったらあたしの家に集合ね!」 「「「了解!」」」 キーンコーンカーンコーン… 気がついたら、朝休みの終わりのチャイムがなっていた。 あぁーあ!早く授業終わらないかな♪ すごくルンルンな気分で、自分の席に座った。