Cygnus

+ + +



生徒が疎らになった学食



俺は

歩いていた



窓際の一番奥


優雅に
ランチを取る


キレイな顔の
男に向かって




「こんにちは。」


俺の声に
ゆっくり顔を上げる


「やぁ。」

恐ろしく整った笑顔
でも
その瞳は冷たく俺を見据えている




負けるかっつうの!