それから
数ヶ月が過ぎ
雪の降る季節になった。


俺は学校もたまには
行き出すようにもなった。

相変わらず学校では
基本的には1人


たまに話す相手
出来るぐらいだった。


そんな学校の帰り道

『翔希!!』