ちょっと黙りこんだ星蘭だったが。
喋り出すまで、それほど時間はかからなかった。
「ありがとう、莉子」
「ん。なら治「でも!私は治すから」
星蘭は私の言葉を遮った。
「治すって決めた。もう、人をガッカリさせるのは嫌だから…」
「星蘭―…」
そう言った星蘭は。
なんだかとても。
――切なそうだった。
「とりあえずね!私、治すって決めたからには、治すんだ」
星蘭は星蘭なりに、決心したんだね。
うん、伝わったよ。
十分伝わった。
「星蘭がそこまで決心したなら、私は勿論応援するし、協力する」
「莉子―…ありがとうね」
にこっと笑い合う私たち。
……ん、あれ?
なんか忘れてるような―…。
場所はもう駅前。
そんなときだった。
「あ、発見」
そう発した男が、車にもたれながら、こちらを向いていた。
喋り出すまで、それほど時間はかからなかった。
「ありがとう、莉子」
「ん。なら治「でも!私は治すから」
星蘭は私の言葉を遮った。
「治すって決めた。もう、人をガッカリさせるのは嫌だから…」
「星蘭―…」
そう言った星蘭は。
なんだかとても。
――切なそうだった。
「とりあえずね!私、治すって決めたからには、治すんだ」
星蘭は星蘭なりに、決心したんだね。
うん、伝わったよ。
十分伝わった。
「星蘭がそこまで決心したなら、私は勿論応援するし、協力する」
「莉子―…ありがとうね」
にこっと笑い合う私たち。
……ん、あれ?
なんか忘れてるような―…。
場所はもう駅前。
そんなときだった。
「あ、発見」
そう発した男が、車にもたれながら、こちらを向いていた。

