先生のバイク ~side先生~


「沖野さん・・・??」

返事がない。

「沖野・・・さん・・・??」

またまた返事がない。


“沖野さんの命は、長くても今日までです。”


急にあの看護婦の顔が思い出す。

なんであんなに冷静でいられるんだ??
なんで、俺に微笑む??

わけわかんねぇ・・・。



「・・・今日・・・、まで・・・??」