キミがいた証




翌日。




私たち二人は、また、あの公園に行った。




「あった!!」





私は公園へと駆けていった。




「普通の公園だな。」




少し送れて優斗がきた。




すると、小さな、文字が刻まれた石があった。




必死に読もうとしたが、 英語で書かれてあり、読めなかった。




すると優斗が来て、




「どうした?」




と覗いてきた。




「It is…」




優斗が英語で読むがよくわからない。




「ねぇ、優斗!日本語訳して?」