――――――――― ―――――――― ――――――― そして着いた場所は―… 「昨日の海…ですか?」 「そっ!」 「先輩、今日の天気予報見ましたか?」 「うん、見たよ。雪、でしょ?」 「じゃぁ、なんで海なんか…」 「もうすぐしたらわかるよ!」 「はぁ…」 「あっ!降ってきた!」 「本当だ…って!うっそ…!!」 「な?綺麗だろ?」 目の前に広がった景色は、地平線の見える海。 そこに舞ってくるような雪が夕日で光って、まるで、幻想の世界―…