ツンデレ美女の恋愛事情~新・素敵すぎる上司~

東京に帰っても、私達は公園に行ったり、買い物をしたりした。
買い物では、可愛いピアスとか、洋服とかを慎司さんに買ってもらっちゃった。

レストランで食事を終えた頃には、すっかり夜になっていた。

「疲れたかい?」

「ん…ちょっと」

「連れ回して悪かったな? おまえと離れたくなくてさ…」

慎司さんは、恥ずかしそうにしながらそう言った。

「私も、慎司さんと離れたくない…」

私も恥ずかしかったけど、素直にそう言い、慎司さんを見詰めた。

「明日も休みだし…、家に来ないか?」

「え?」

それって、つまり、そういう事よね? どうしよう…

「あ、嫌ならいいんだ」

「い、行きます」

一瞬迷ったけど、私はそう答えていた。