忘れるって事が、できない・・。 もう、後戻りなんてさせないと。 この苦しみを知れと言わんばかりに・・。 「・・・・っ、好き・・・なんだ・・・」 涙と一緒に吐き出したその言葉を、私は星に向かって誓う。 ・・・素直になる・・・と。 そして、立ち向かうと・・。 その先に待つ何かに、会いにいくために。