君はズルイ


だってこんなに優しくされたら…


私、好きになっちゃうよ。





もう傷つきたくないよ。

その優しさは…

どうせ誰にでも見せてる優しさなんでしょう?


「…ズルイっ、



私は…、


もう傷つきたくないの!
ほっといて!」


そう言って私は屋上から飛び出した。