そんな話をしてたら1時間目は終わった。 ザザザッ... えっえっえっ。。。 ぇーーー 私男子に囲まれちゃってますょ。 「ぁど教えて。」 とか 「かゎいぃね。」 とかいろんな声が飛び交ってる。 困ったな. 「邪魔だ。どけ」 昂斗? 「はっはぃ」 みんなどっか行ってった。 よかったぁ〜♪ 「ありがとぉ。昂斗っ☆」 「おぅ」 ほんの一瞬。 ほんの一瞬だけど.. 昂斗の顔が赤くなったような気がしたんだ。