「え、どどどどうしたの龍・・・」
「・・・べつに」
今の状況をご説明しましょう。
あたしは果物かなにかをとりにいこうといました。
龍に腕をつかまれました。
龍の部屋に引き入れられました。
・・・現在龍の腕の中。
「龍?
あ、あついから・・・
ベットで寝ててよ」
「・・・」
えっ無視?
シカトデスカ龍サン。
「・・・とりあえず、ベットいこ?」
「おまえ・・・なんて言葉いってんだ」
なんてつぶやいた龍の言葉は聞こえるはずもなく。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…