鈍感あのコin男子校ッ?!





『あたしはお母さんの借りるけど・・・』



「お母さん?!」






 何その久々の響き!!




『唯も借りれないの?

 ・・・あ、ニューヨークにいるんだっけ・・・』




「うん・・・」







 どうしよ?






「でも一応、久々に電話してみる!!」



『了解☆』