「ちょっ、これとか可愛い~!! ね、そう思う?二葉!」 「あっ、いい! あたしそういうの好き! やっぱ唯とは気があうね♪」 「うん!」 あたし達は好きなだけ買い物しまくった。 「お腹すいた~」 「ご飯、食べよ!」 そう言って入ったカフェ。 「でさ~、唯?」 「ん~?」 「最近、どうなの?」