「ゆいゆい~♪ 一緒にまわるんだよねっ?!」 「唯~、友達はどれや?!」 「…」 「…」 騒がしい奴若干2名と、だるそうな奴若干2名があたし達のもとにきた。 「龍、ありがと」 「あぁ」 「…えっと、この子があたしの友達の二葉。」 「二葉です。 よろしく」 「えっとね、右から『翔』、『咲』、『蓮』、『龍』だよ」 「…ふぅ~ん…」 まじまじと4人の顔を見る二葉。 …物色しすぎでしょ…(笑)