〜♪ 〜♪

「ワァ〜〜」
会場に拍手が響き渡る。
みんなの目線の先には、
歌姫の憂愛がいた。

世界中の人々から注目を受ける憂愛は、天使の様な容姿と歌声で世界中を魅了していた。

しかし、今日はその歌姫の最後の舞台だった・・・