貴女に捧げる夜

古い木のドアを開ける。
中は狭くて埃っぽい。
でも薄暗く、
周りに人の気配も感じない。



コンクリートの冷たい床は埃が積もり、座ったり寝転んだり出来る状態ではなかったので
立ったままの彼女に愛撫をする事にした。


片足だけ下着を脱ぎ、足を開く。



僕は彼女に跪(ヒザマズ)く形で愛撫を始めた。