退学退学退学退学退学... 考えている事よりも果てしなくどうでもいい言葉の通告。俺は何にも動揺などない。 「ああそうだ、俺も同じだ。あんたらが嫌いだ。嫌いな生き物だ。窓ガラス割ってる方がずっといい。退学でも何でも好きにしろよ!!」 「・・・!!」 何も言えないでいる教師は遥かに理想とした夢の中の大人たちよりも弱かった。 過去から見た現在がとてつもなく夢のない世界で残念に思う。 思い描いたものとは、酷くかけ離れている。