半年ぶりの 先生の声 先生の匂い 先生のすべてが愛おしく感じられた。 私たちは新しい先生の家のソファに寄り添う様に座っていた。 「先生にずっとずっと会いたかった・・・」 「俺もだよ。 半年間、よく頑張ったな」 私は頷いた。 「最初はいろいろあったけど でも、みんなも分かってくれたから・・・ だから、卒業まで頑張れたの」 「あぁ、修二から聞いているよ」 見つめ合って微笑んだ。 何となく照れくさい。 先生は私を優しく抱きしめキスをした。 そして、二人で別々に過ごした時間を話した。