あまのじゃく






「ちょっと!学校にまで付いてくるの!?」



いってきますと私が家を出ると、神様も同じように家を出てきた。

そんな神様に私は思わず声を上げる。



『無論。

しかし我の姿は其方にしか見えておらぬ故、心配は無用ぞ』


「ならいいけど…」



…でも、

なんか心配だな。




それに、

私に取り憑いている天の邪鬼っていうのも、どうなったんだろ…。




なんだか、

わけがわからないことがいっぱい。



いろいろ考えながら学校へと向かっていると、


その最中で

あいつと鉢合わせしてしまった……。