俺は、用事があるにも関わらず 『ちょっと話ししない?』 近くのファミレスを指差した。 寒いし立ち話もなんだよねと彼女も了解してくれた。 ほんとは、話すことなんて何もなかったんだ。 ただ彼女と少し一緒にいたかっただけで。 二人ともコーヒーを注文し、ソファーへ腰を下ろした。