俺がもし逆に女で、同じ立場だったら、絶対に誰にも知られたくないし、まして好きな人になんて死んでも知られたくない。 『事実確認が、先だ。』 翔太と俺は、足りない頭を悩ませ、すぐに計画を練りはじめた。 まひるさんを一刻も早く救うべく、無謀な俺達は、即行動を開始した。 まず、八嶋に関しての調査だ。 面識のある俺は、尾行するにも即、バレてしまう可能性があるから、翔太が請け負ってくれた。