はぁ…。
亜美の事気になって眠れなかった~。

「探しにいこっ!」

亜美の教室は~…?
ここか。

ガラッ。

「うおっ!翔///」

「は?隼也何でここに…」

「こんにちはぁ」
…そーゆう事な

「どうも、ねぇ亜美知らねえ?」

「ん?居るよ~…多分…ミクちゃーん亜美ちゃんどこ?」

「ああ、多分屋上~」

「ありがと!」

…多分多くね?

がちゃん。

うおっ!開いてる?!

「亜美…?」

「…翔?」
いたいた!

「なあ、亜美?」

「何?」

素っ気ねぇ~~~ 泣

「何で昨日泣いてたの?」

「………もん…」

「え?」
何て言った?

「プレゼントあげるって言ったもん…」

「へ?だから、お前にっ…」

「誰に渡すの?」

「…」
スッ。

「え…これ」

「お前にだょ…////」

「えっ?何でっ…」

「誕生日…じゃん?」

「何で知って…///」

「それよりっ///いるのか?いらない?」

「もっ勿論!!」

「そっそうか//」

やったぜ☆

「…翔…?」

「何?」

「昨日一緒に居た女の人…誰?」
それってヤキモチ?

「ん?あぁ姉ちゃんだよ」
可愛い…///

「お姉ちゃん?!」

「ああ…今度会わせてやるよ」
嫁に来るときにな。←!?

「良かった…」

「何が?ニヤ」

「何でもないっ///」

「何だよっ////」

良かった~亜美風邪はひいてなさそう…。

ガチャ…

「仲直りしちゃったんだ…」