「あれ?
 なんで宮下君が??」

そういうと

「まぁ中入って」

そういわれた。

中に入ると結構というかかなり
広くてきれいなおうち
だった。

私はあせりのなかではっと気づいた!
今日しゃべったとき
結構やさしかったし…
大丈夫なんじゃん!

なんかそう思って安心したとき

「つかなんで
 お前なんだよ」