俺「明日は小学校の入学式が楽しみだ」


母「あんたみんなをイジメちゃダメだからね」

俺「イジメねぇよ」

でも俺は心の中で
なめてる奴は潰していくと

決めていた。


次の日の朝


俺「おっしゃー気合い入れて行くか」



まず俺は教室へ向かった



そこで出会ったのは
松尾よういちろう


そいつは俺にガンを
飛ばしてきた


ムカついた俺の心に
火がついた

俺「おいそこのオヤジ」

松尾「なんした??」

俺「さっきからガン飛ばしやがって」


松尾「なっなにもねぇよ」


俺「よし始めようか」


松尾「なっななにをだよ」


俺「タイマンだよ」


松尾「わかったよ上等だ」


俺はまず松尾の顔面に

膝蹴りをくらわせた


松尾は叫んだ

松尾「ぬあっ!!」


松尾は俺の
顔面に唾をはいた


・・・くさい

なんだこの唾は!!


松尾「くさいだろ??納豆喰ったからな」

俺「納豆だと!!」


松尾「おうそうだよ」


俺は松尾を蹴り飛ばし
馬乗りになり

顔を殴り続けた。


松尾「ぬひー」


松尾はくたばった


勝った

俺の初めての喧嘩は
これで終わった

先生「入学式始まるから廊下に列びなさい」

俺「松尾行くぞ」


松尾「おう」

俺は松尾と友達になった


体育館に行き


入学式は派手に終わった。