遠慮がちに


はにかんで


うつむいて


生きてきたけれど


あの赤いドレスを着たときは


夜に燃える


篝火(かがりび)のように


情念を


咲かせられた









花言葉は「内気」「はにかみ」「遠慮がち」「疑いを持つ」(赤)「嫉妬」(白)「清純」