勝利の身に咲く


裏切りの花


美しさ故


つみとらずに


共に鑑賞されては


高笑う


いつか己が


枯れる日まで








花言葉は「勝利」「名誉」
(花)「裏切り」

古代ギリシアで葉のついた若枝を編んで「月桂冠」とし、勝利と栄光のシンボルとして勝者の頭にかぶせた。
「ローリエ」の名でハーブ・香辛料として使われ、アロマテラピーの原料にもなる。