ひとかけらの恋

バスケットボール………、バスケットボール………あった!!




私はたくさん吊るくしてある所から、バスケットボールのストラップのキットを取ってレジに行った。




「ありがとうございましたー!」




レジを済ませて店を出た。



さっそく家に帰ったら作り始めようっと♪



翔の誕生日まで3か月あるし、いくら不器用な私でも完成すると思う。



私は少しうきうき気分で帰り道を歩いていた。



今日の空はどこまでも透き通っていて、見ているこっちのココロまで透き通っていくような感じがしていた。



私は透き通った青空にしばらく見とれていた。









「ただいまー。」



「おかえりー。」




私は洗面所で手を洗った後、自分の部屋に向かった。



持っていた鞄を勉強机の横にかけて着替える。