ひとかけらの恋

大きな荷物を持ってバスの所まで歩くのは、意外と重くて仕方がない。



なんとかバスの所に着いて、大きな荷物を積んでもらった。



そして全員がバスに乗り込んだら、バスは出発した。





今日は朝日が眩しい。


私はカーテンを締めた。




「みなさんおはようございます。今日一日案内させていただく河岸です。」




昨日乗ったバスと今日乗るバスは違うから、バスガイドさんが自己紹介をしている。



う~ん…。
眠たい。




みんなの話だと、私はグッスリ寝ていたらしいけど、普段の私はもっと寝てるからなぁ…。





「バスガイドさん!カラオケないんですか?」




誰かが聞いた。



みんなカラオケばっかりだね……。




「ありますよー。けど、最近の曲はあまりないんですよ…。」